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傷病について

糖尿病で障害年金をお考えの方へ②-関連傷病

 前回は糖尿病単体でのお話でした。


 今回は、糖尿病が原因で発症した傷病についてお話したいと思います。ちょうど昨日が「世界腎臓デー」でしたね。

  • 糖尿病性腎症
  • 糖尿病性網膜症
  • 閉塞性動脈硬化症(足壊疽につながる) など

 糖尿病にかかり、高血糖状態が続くとあらゆる傷病を引き起こす原因となります。
 糖尿病の治療を途中でやめたり、健康診断で指摘されても放置したままの方がいらっしゃるのですが、悪化させないためにも治療を必ず継続して受けていただきたいものです。

 前回も触れましたが、糖尿病で障害年金をお考えになる方の初診日がかなり前であることが多いです。糖尿病と診断されて、悪化して糖尿病腎症となり、人工透析になった方は、初診日が5年、10年以上前ということも稀ではありません。
 お話を聞くと、「仕事が忙しい」、「治療の効果が実感できなかった」などの理由はありますが、治療を途中で中断された方も多く、悪化の原因を自分で作ってしまったことの後悔を口にするお客様もいらっしゃいました。
 もし同じような状況の方がいらっしゃいましたら、治療は必ずご継続くださいね。

診断書の種類

 障害年金の手続きで、どの診断書を使用するかは、出ている症状によって変わります。 

  • 糖尿病性腎症:腎疾患・肝疾患・糖尿病の障害用
  • 糖尿病性網膜症:眼の障害用
  • 閉塞性動脈硬化症(足壊疽) :肢体の障害用(肢体切断の場合)

 脳血管疾患の回でお話したこととも重なりますが、複数障害が重なっている場合は、併合で上位級となる可能性もあります。

(参考)

初診日の確定が重要

 傷病のたびに何度も同じことを繰り返しますが、「初診日の確定」が重要です。
 同じ病院に通院していても、糖尿病歴が長いければ古いカルテがなかったりする場合もあります。
 また、糖尿病の治療効果が実感できずに治療を途中でやめてしまったという方も多いですが、この場合は自己判断での治療中断であり、寛解や完治による治療中断ではないため、初診は最初に受診した日となります。
 もし初診日の証明が難しい場合は、申し立てる方法もありますので、一度ご相談ください。

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